診療費用について(2026年6月1日更新)

当院のような心療内科・精神科を受診する場合には、多くの場合、下記のような診療費用がかかります。

今回、2026年6月1日より国の改定により諸費用が変わっております。結果としての費用は大きく変わることはございませんが、ご注意ください。

◯初診時

 初診時には、科に関わらず(1)初診料[291点]が算定されます。診療所であればどこでも同じ点数ですが、大きな病院の場合には異なる場合があります。

 また、受診する時間によって時間外加算[85点]、休日加算[250点]、深夜加算[480点]、夜間・早朝等加算[50点]などが加算される場合があります。

 心療内科・精神科では通院在宅精神療法が算定されます。診察時間や診察する医師により点数が変わりますが、当院では60分以上の場合[650点]、30分以上の場合[550点]となります。これに加え、20歳未満の方は思春期加算[320点]が算定されます。

 これらを総合した点数が診療費用になりますが、その全体の費用の何割を支払うかは、患者さんの保険により変わります。一般的な保険の3割負担で考えますと、初診費用はだいたい2500~5000円ほどとなります。

◯再診時

 再診時には、科に関わらず再診料[76点]が算定されます。また、受診する時間によって時間外加算[85点]、休日加算[250点]、深夜加算[480点]、夜間・早朝等加算[50点]などが加算される場合があります。

 心療内科・精神科では通院在宅精神療法、もしくは精神科継続外来支援・指導料が算定されます。診察時間や診察する医師により点数が変わりますが、当院では30分以上の場合[410点]、5分~30分未満の場合[315点]、5分未満の場合[55点]となります。これに加え、20歳未満の方は初診時から1年未満以内の受診の際は思春期加算[320点]が算定されます。

 これらを総合した点数が診療費用になりますが、その全体の費用の何割を支払うかは、患者さんの保険により変わります。一般的な保険の3割負担で考えますと、再診費用はだいたい1500~3000円ほどとなります。

◯処方箋料について

 上記に加え、処方箋を出す場合には処方箋料[60点]が算定されます。また、処方する薬剤の種類にもよりますが、当院では処方箋を薬剤の商品名ではなく一般的名称で作成しておりますので、一般名処方加算1[10点]もしくは一般名処方加算2[8点]が算定されます。ただし、病状が重くやむを得ず向精神薬の多剤投与を行っている場合、処方箋料は[20点]となります。

◯明細発行等体制加算

 2026年5月31日まではこれらが算定されておりましたが、6月1日より診療報酬改定が行われ、当院では電子的診療情報連携体制整備加算を新たに算定するため、当院では今後算定致しません。

◯医療dx推進体制整備加算、医療情報取得加算、

 2026年5月31日まではこれらが算定されておりましたが、6月1日より診療報酬改定が行われ、これらは廃止となりました。一方で、下記に示します電子的診療情報連携体制整備加算が新たに算定されます。

◯電子的診療情報連携体制整備加算

 2026年6月1日より、新たに設定された加算です。当院では初診時に電子的診療情報連携体制整備加算2[9点]を加算致します。また、再診におきましては月1回、電子的診療情報連携体制整備加算[2点]が算定されます。

◯物価対応料

 昨今の物価高騰に対応するために6月1日より[2点]が算定されます。

また、これら以外にもご利用する制度や診療内容により点数に細かな違いがでることがございます。

あらかじめご了承ください。

一覧に戻る